my オノマトペ。

何に興味があるか‥‥自分のことでした。

蚊の巧妙

実家に帰ってき手今一番の悩み。

蚊。

市販の電気型の蚊取り線香を付けろと母は言いますが、蚊を殺すくらいの殺虫剤漂う中で寝たくないと思う私。

唯一使用しているのが以前からもっていたハッカ油くらい。ハッカってミントって知ってました?私は数日前に始めて知った。ミントの日本名がハッカらしい。

ハッカの効果はたくさん揚げられているけど、その中に虫よけに効果も。面倒なので一滴を伸ばして足首や手首に塗り付ける。(薄めるのがいいのかもしれないけど)それでも蚊がよってきて血を吸われる。

今は色々な感染症も言われているから用心はしたい。

しかし!!私がここで何を言いたいかというと、蚊に刺された場所の言わんとするところです。

実家に帰ってからここ20カ所ほど蚊にさされてしまいましたが、その場所がほとんど左半身!!なんでこんなに左半身だけっていうくらい左半身。それも顔はさされず、手や足。

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まずは左半身の謎から解明したいと思い、ネットでポッチ。

陰と陽で説明がつくらしい。
ヨガナンダさんのブログから引用
陽性の部分(右側、足、下半身、お腹)ばかり刺されている人は陽性の食品の害が身体にでているとのこと。具体的には動物性食品。(肉、魚、乳製品)の取りすぎが原因と考えられる。
逆に陰性の部分(左側、頭、上半身、背中)ばかりさされる人は陰性食品の害がでており、具体的にはお酒、砂糖類、菓子、果物、アイスクリームなどのとりすぎが考えられる。

この世の中に存在するすべてに意味があり、私たちが「悪いもの」と決めつけ排除しようとしている雑草、ばい菌、害虫にもすべて存在意義があり自然の生命の営みのなかで大切な役割を果たしているとのこと。人間にっとって煩わしい存在である蚊やブヨも害虫ではなく、酸性血液の人に免疫を植え付けてくれる大切な役割があるとのこと。

奥深い。(この他にも雑草やばい菌と病気といった私たちが排除しようとしているものについて書いてあるので参考にされてみてください。)

私の体で刺された場所。左腕13カ所。左足外側5カ所、右足2カ所。
明らかに陰性の場所ばっかり。甘いもの、果物、アイスクリームたくさん食べていたからだ!!と一気に腑に落ちる。

それを気づかせてくれた蚊さんにも感謝だね。
世の中って必要なことばかり何だと思った。

でもこの痒さはつらいからオーガニックの蚊取り線香か虫よけを手に入れよう。作れるみたいだし気の向くままに。

私は繋がりたい。

あるブログを見ていて自分の体験から学んでいくことの大切さを知った。

そして批判されることとかすごく怖くなってコメントとかもかけないように設定してたブログ。

始めた頃は何件かのアクセスあるのがすごくうれしかった。見てくれって人がいることでの繋がってる感じ。

それからもアクセス件数をチラチラ確認しては見られていないことに少し気が落ち込む。
見られたいがために書いてはないと心に言い聞かせて。

でもアクセス件数が気になる。

何故か?

繋がりたい。私の言葉を届けたい。

そう思うからこそ素直にその気持ちに乗っかろう。
コメントに返事はマイペースで書きたければ書くし書きたくない時には書かない。したいと思ったことに忠実に。

私にとっての物を手放すこと

今は実家の縁側でこの文章を書いている。椅子とラックで作った簡易的な机といつも使っていた椅子に座って。考え方一つで場所の捉え方も変わる。冷房がきいた部屋の中で文章を書くのもいいけど、自然の光と風の中で書くことがこんなにも気持ちいいなんで思わなかった。


そして以外にこの椅子と机がしっくりきている自分にも驚く。今のミニマリストブームに乗って物の持ち方を考えてみようと思っている日々でもあるが、親の生活をみて物の使い方を新しく考えるという方法もあるんだと思った。物を処分することも大切であるが、誰か使いた人にそれを差し出せる自分になること。今はそんな風になりたいと思っている。

思えば私は物を買うときには躊躇する子供だった気もする。ものをバンバン買える家庭でもなかったし、いつもいい物を長く使いたいという気持ちもあった。
だからこそ物に執着している自分がいるきがする。自分が選んで買ったものを手放せない私がいた。

特にそれに気づかされたのが、2014年に離島へ1年間に行くことになった時のことだった。
離島の人材確保のために本土から数か月~数年単位で赴任する人も多く、離島の職場からアパート(そのときはメゾネットタイプで月5000円くらい)、掃除機、布団、炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、ポット、テレビ台、テレビ、小さなテーブル、カーテン、整理ダンスがそれぞれ2つ(縦長、横長のもの)の一式が揃っていて日用品があれば生活できるようになっていた。

しかし私はなぜか自分の持っているものがいいと、とにかく自分のものを持ち込んだ。結婚式でもらったコードレスタイプの掃除機、布団、電子ケトル、ガラステーブル、壁掛け時計(持っていくとき一部われたけど、それを接着材で付けて使用していた)、デスクトップのパソコン、そして普段使っていた組み立て式の木のベッド。これに加え普段使っている食器・キッチン用具、洋服、雑貨、日用品……等。
そしてこれに加え今まで買わなかった物を買った。悩みに悩んでかっていなかったカーペット、最新式のオーブンレンジ、印刷機。

これはまた自分の結婚観にも大きく影響されていたと思う。この話をまた書くと長くなるのでまた別の機会に。
私は現代の理想化された家庭を作りたかったのかもしれない。そのとき、ちょうど29歳で30歳になる年だった。自分の選び抜いたもので生活を誰かがしてくれること、私の選んだスタイルを相手の押し付けていたのかも。

私の選んだものって心地いいでしょ。って感じで。

相手のものも受け入れる柔軟さ。しなやかさをこれから大事にしていきたい。
そういう意味でも物を減らすことって今の私に大切なのかもしれないな。

13年間の荷物

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19歳から寮に入り21歳から一人暮らし。

今日は実家に単身パックの荷物が届いた。
合計13年間の荷物。
片付けたと思いきやこれだけのものがあるのに驚く。
実家の両親もビックリしていた。


物を持つということ改めて考えた。
何かあってもこんなに持ち出せない。きっとゴミになる。その前にどうするか。

少しずつ整理していこう。

退職日

今日で退職。
平成19年月からだから9年と3ヶ月。

23歳から32歳まで。

経験年数は10年目と捉えられる。


今まで大学卒業して就職っていうのが当たり前のルールのように感じていた。

でもら今日から自分ルール。

今は家も引き払って一旦地元へ向かう前。

今年初めての蝉の声を聞いた。
蝉って7年間ずっと土の中で生きて地上では1週ほどの命。改めて今という時間を考える。


この新境地になるためには今までの出逢い、出来事、年月が必要だったのかもしれない。

しなければならないことはない。自然と息を吸ってる。自然と心臓が動いている。
きっと、生きることってそういうこと。

しなければならないことはない。やりたいからそうするだけ。